【トイレのリフォーム　その３】洗面所のリフォーム

No.20　【トイレのリフォーム　その３】洗面所のリフォーム

　あけましておめでとうございます。
　新年最初のワンポイントアドバイスは、洗面所です！

　洗面所は“トイレ”の一部である場合もありますし、“浴室”の一部である場合もありますね。洗面のほか、脱衣、洗髪、お化粧、洗濯、アイロンがけ、収納のためなど、あらゆる側面をもっている場所とも言えます。

　家族に心地良い、住みよい家をイメージしたうえで、どのようなスペースにするのがベストかを考えてみましょう。

　それにより、広さや間取り、収納、照明、湿度・温度調整の有無、壁材や床材などを考える必要が出てきます。単なる“洗面”ではなく、“ユーティリティースペース”としてこだわってみてはいかがでしょうか。

■ユーティリティースペースとは
　多目的空間のこと。洗濯や入浴といったサニタリーと一体にするタイプが多いですが、家事の動線を考え、キッチンと一体のタイプも。間取りによっては、家事の合間の読書や、アイロンがけ、お裁縫のスペースとしても有効です。

お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。

地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。

地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用ＬＰガス供給ユニット」を備えています。