ヒートショックを防止するには? |
ヒートショックによる事故を防止するには、まず日ごろの意識が大切です。
たとえば、以下のようなことができているか、チェックしてみましょう。
□水分補給を忘れずに!
入浴前後の両方で、コップ1杯ほどの水分を摂取しましょう(もちろんお酒はNG!)。
□食後すぐの入浴は避けて!
食後は血圧が低めになりますから、1時間くらい間をあけてから入浴しましょう。
□ぬるめのお湯に浸かろう!
熱いお風呂は心臓や血管に負担をかけるため、38~40℃のぬるめのお湯にしましょう。
□立つ、座るはゆっくりと!
浴槽から出る際は、ゆっくりと立ち上がりましょう。手すりの備え付けもオススメです。
リラックスのために入るお風呂が、思わぬ事故を招いてしまうことがあります。
安心・安全にお風呂に入るためにも、ぜひ日ごろからの注意や、温度差や段差の解消を検討することなどを検討してみてくださいね。
わからないことがありましたら、何でも当社にご相談ください!
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
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