No.10 悪質な「診断商法」
悪質な「診断商法」にもご注意ください。リフォームでは、耐震やシロアリの「診断」が、悪質セールスの手口として使われることがあります。
耐震診断は、地盤、基礎、形、壁の配置などが確認ポイントです。「1981年(昭和56年)以前」「1981年~2000年の間」「2000年以降」と耐震基準が強化されています。特に1981年以前の建物は耐震補強をするよう勧められています。
ところが、これを利用した悪質業者がいます。「無料で耐震診断をする」などと言って建物のチェックを行い、耐震補強が必要だとリフォーム工事等を勧めるのです。こうした訪問業者の中には、耐震に関する知識や技術を持っていなかったり、不当に高額な工事費を請求する業者もあります。耐震診断が行える専門業者については行政機関や地元の建築会社の紹介を受ければ安心です。
ご自宅の耐震性能は、簡単な耐震診断チェックシートでもわかります。また、当社でもアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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