No.29 【外壁のリフォーム その1】 手に粉が付いたら塗り替え時期
外壁には、水を使うモルタルや土壁などの湿式(しっしき)と、水を使わないサイディング、ALC(軽量気泡コンクリート)などの乾式(かんしき)があります。
湿式は独特の風合いが楽しめますが、施工の際には天候が重要で、乾燥のための養生期間も必要なため工期は長くなります。
一方、板状のサイディングなど、パネルや合板を現場で取り付ける工法の乾式は工期が短く、製品が安定しています。
鉄板をメッキしたガルバリウムも増えています。また、ALCは耐火性と遮音性に優れています。
外壁で多いのは塗り替えリフォーム。壁を触ると粉が手に付いてくるようなら(チョーキング現象)、塗り替え時期です。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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