No.37 照明交換を目的としたリフォーム【省エネ・節電】
経済産業省の発表資料によると、照明は家庭における電気使用量の第2位(13.4%)です(第1位は14.2%で電気冷蔵庫)。省エネ、節電を考えると、照明を見直すことはとても重要だということがわかります。
点灯するまでに時間がかかる、やたら点滅する、点灯しない、点灯しても明るくない……なら、取り替え時期が来ています。さらに電球を蛍光灯、蛍光灯をLEDタイプに切り替えると、節電はもちろん、寿命が延びますから、結果としておトクになります。LED電球は、なんと白熱電球の40倍もの寿命があります。
しかしLED電球はまだまだ高額ですから、家の照明すべてをLEDタイプに交換するとなると、初期費用はけっこうなもの。東日本大震災後、節電の観点から、ますます急成長を遂げている市場ですから、これからさらに高効率・低価格となっていくとみられています。
LEDの選び方や、効果については、環境省特設サイト「あかり未来計画」をご参考ください。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
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地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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