No.38 照明交換を目的としたリフォーム【適材適所で選ぼう】
照明はお部屋やその場の雰囲気を演出するものでもあります。そのため、各照明の特性から得手・不得手もあります。場所や利用目的ごとに、適材適所で選ぶようお勧めします。
お部屋を照らすあかりには、おもに3つの分類があります。生活するうえで一番重要な「直接照明」、お部屋の雰囲気づくりに欠かせない「間接照明」、そして一部分をより強く照らすための「補助照明」です。
メインとなる直接照明は、人が生活をするうえで効率良く作業をするために、障害物がなく、そして光量もなるべく多く一直線に光を当てることが大切です。
補助照明は、たとえば机に置く電気スタンドなど、細かい作業をする場合に直接照明だけでは足りない光量を補うためのものです。
そして、それらと明らかに異なるのが、間接照明。言ってしまえば、機能的にはなくてもよいあかりです。しかしそれだけに、遊びと工夫ができるところでもあります。作業のためではなく、光と影そのものを楽しむためのあかりなのです。
照明交換をするだけで、驚くほどお部屋の雰囲気が変わります。ムードあるお部屋づくりに挑戦するのもいいかもしれませんね!
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
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地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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