No.39 節水を目的としたリフォーム【トイレ編】
節水リフォームを考えたとき、まず候補となるのはトイレです。東京都水道局調べ(2006年度)によると、家庭で使われる水の量第1位はトイレだという結果が出ています。
<家庭で使われる水>
トイレ…28%
お風呂…24%
炊事…23%
選択…16%
洗面・その他…9%
一番水を使っているのはお風呂のような気がしますが、実はトイレだったのですね。TOTOによると、40年前に比べ、最新のトイレの洗浄水量はわずか5分の1の“超節水“になりました。1回あたり75%の節水を実現。一般のご家庭で、年間でお風呂約200杯分、10,000円以上もオトクになります。
さらにタンクレスならスペースもあくため、従来のスペースよりも広々使えます。また、使用時間外のムダな電力を自動でセーブしてくれる最新型ならば、節電効果もバツグン!
“トイレ先進国”日本の最新型トイレを試してみてはいかがでしょうか?
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
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