No.40 節水を目的としたリフォーム【お風呂編】
前回、家庭で使われる水の第1位はトイレであるというお話をしましたが、続く第2位はお風呂です。
<家庭で使われる水>東京都水道局調べ(2006年度)
トイレ…28%
お風呂…24%
炊事…23%
選択…16%
洗面・その他…9%
でも日本人といえばお風呂ですから、あまり抑えたくないところでもあります。では、どう節水を考えたらいいのでしょうか。
よく聞くのが、水を入れたペットボトルをお風呂に浮かべて節水する“生活の知恵”。でも1日の疲れをとるお風呂ですから、ぷかぷか浮かぶペットボトルに邪魔されず、ゆっくり入りたいものです。
そこで、体にフィットした形のバスタブにすることで、ムダな空間をなくして、節水にも効果を出すことができます。
またお風呂での節水を考えたとき、簡単に効果を発揮するのがシャワーヘッドの交換です。快適なシャワー圧を保ちつつ、水量を減らすことができます。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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