No.42 防犯を目的としたリフォーム【窓編】
空き巣犯が侵入経路で多いのは、圧倒的に「窓」です。空き巣犯の7割は窓から侵入すると言われています。
クレセント錠のそばのガラスをバールやドライバーで割り、鍵をまわして窓を開けます。最近は、小型ガスバーナーでガラスを炙り、千枚通しやドライバーで突くことで大きな音を出さないようにして侵入するケースもあります。
7割が窓から侵入するならば、やはりここを強化するのが得策です。防犯フィルムを貼ったり、防犯ガラスに換える、振動アラームを取り付けるなどの対策を検討しましょう。
★POINT
「2階だから…」「トイレだし…」「小さいから…」という理由で、鍵をかけていない窓はありませんか? そこが空き巣犯の狙い目になっているかもしれません。家の中をチェックし、管理がおろそかになっている窓がないか、確認してみましょう。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
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