No.44 防犯を目的としたリフォーム【エクステリア・塀編】
2016年最初の話題はエクステリアの防犯です。お正月は家族で集まり、おうちで過ごす方も多いと思いますが、逆におでかけして不在にしているおうちもあるのでは?
新年を迎えたことを機に、ぜひ我が家をチェックしてみてください。
ほとんどの空き巣犯が、事前に下見を行っていると言われています。ですからまず、外見から「侵入しにくい」と思わせる対策が必要なのです。
まず飛び越えられない高さの塀やフェンスにするのはもちろんのこと、装飾が足場やとっかかりがないタイプを選びましょう。また、上部に“返し”をつけることで、侵入しづらくなります。
また塀のそばに樹木を植えている場合は、きちんと手入れをして葉が茂り過ぎないようにしましょう。
塀の中にも工夫ができます。たとえば塀の内側や庭に踏むと音の鳴る石を敷き詰めておくと、防犯効果になります。隣家との境など、死角になりやすい部分もこの方法が効果的です。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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