ガス警報器は一般のご家庭でも必須! |
ガス漏れを知らせる「ガス警報器」は、LPガスの場合、飲食店などや共同住宅は設置が義務化され、一般住宅は設置を指導されています。
半導体の電気抵抗から検知する「半導体式」、白金線の電気抵抗から検知する「接触燃焼式」や「気体熱伝導方式」があります。設置場所は足元。ガスメーターと連動し、自動的にガスを遮断するタイプもあります。
不完全燃焼によるCO発生を知らせる「CO警報器」は天井に設置します。最新の湯沸器などはCO検知装置を内蔵しており、検知すると作動をやめます。
最近では、ガス漏れや不完全燃焼を知らせるだけではなく、熱中症や乾燥をお知らせするタイプも登場しています。
火災、ガス、CO検知の1台2役や3役の複合型は、設置方法に注意しましょう。「うるさいから」と電源コンセントから抜かないよう、ご注意ください!
また警報器には有効期限がありますから、確認してくださいね。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
Copyright(C) 2022 eguchi Co.Ltd. All Rights Reserved.