警報器の役割って? |
電気・ガス・石油機器は、事故や火災を防ぐいろいろな安全・安心機能を備えています。でも万が一、それらが機能しなかったときは……!? その備えが、警報器の設置です。
警報器は火災、ガス漏れ、CO(一酸化炭素)の発生を、どうキャッチして知らせるのでしょうか。
火災を知らせる「住宅用火災警報器」は、逃げ遅れによる焼死を防ぐために、既築を含むすべての住宅に設置が義務づけられています。
寝室や階段、廊下には「煙検知式」、台所には「熱検知式」を設置します。煙検知式は、光の乱反射や放射線の電離作用から煙の発生をキャッチします。設置場所は天井で、電源にはAC100Vと電池の2通りがあります。
次回は「ガス警報器」と「CО警報器」についてご紹介します。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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