CO中毒のサインとは? 赤火や黄火、飛び火…… |
ガス器具はおおむね10年前後が買い替え時期。経年劣化で故障しがちになるし、燃焼効率も低下します。
例えば、ガスコンロや瞬間湯沸器で危険なのが、赤火や黄火、飛び火。不完全燃焼をしている証拠ですから、CO中毒に遭わないよう、LPガス販売店の点検を受けたうえで、修理または買い替えをしましょう。
事故を防ぐには、老朽器具の買い替えとともに、新鮮な空気を取り入れる換気が大事なのですが、近年の住宅は高気密・高断熱。ですから新しいガスコンロでも、空気不足にならないよう必ず換気をしましょう。最新の瞬間湯沸器は、CO検知機能を内蔵していますが、長時間の継続使用は避けましょう。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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