住まいは生き物! 将来を見据えたリフォームを |
住まいは今、長く住み続けられる「高品質」住宅へと向かっています。高齢者や障害者に配慮したバリアフリー住宅や、耐震・断熱性にすぐれた高気密・高断熱住宅が増えているのです。長く住み続けるためには、住まいを“生き物”ととらえ、その年齢や家族の成長、環境の変化に合わせて見直すことが大切になります。
国の「住宅市場動向調査」によれば、住まいを見直す動機(複数回答)は、「現状改善」(傷んだり汚れたり、設備が不十分だった)と、「将来対応」(家を長持ちさせる、老後・介護・子どもの成長に備える)に分けられ、前者が8割、後者が5割強となっています。
これを反映し、リフォーム内容(同)は「住宅内設備の改善・変更」が5割を占め、これに「内装の模様替えなど」が4割、「住宅外の改善・変更」が3割強と続いています。今後は、超高齢化社会への突入、住宅政策の大転換を受けて「将来対応」が増えそうです。
では、今の住まいに住み続けるにはどうしたらいいのでしょうか。次回ご紹介します。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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