コンロでお米を炊くご家庭が増えています |
ご飯は“おこげ”のできるかまど炊きが最高。それを再現するのがガス炊飯器ですが、東日本大震災のあと、節電もかねてガスコンロでご飯を炊くご家庭が増えています。
ガスで炊いたご飯がおいしいのは、強火力の直火で炊き上げるから。ごはん一粒一粒がしっかり立ち、電気炊飯のものとは粘りと甘みが違います。それに、冷めてからもおいしいのです。
ガスコンロで炊くには、失敗なくカンタンにできる「炊飯モード」のあるタイプがお勧め。コンロに点火したあと、火力調節つまみを「炊飯」に合わせ、炊飯スイッチを押し、「ごはん」か「おかゆ」を選びます。
あとは、火力や時間をコンロが自動的に調整し、炊けたらお知らせします。火は自動的に消えます。10分程度蒸らせば出来上がりです。
使用するお鍋は、さまざまな素材、形状、大きさのものが販売されています。それぞれに特徴がありますが、まずはコンロメーカーのお勧め品(別売り)が無難です。
一般的には、アルミ製の厚手のものや、ステンレス、ホーロー製、また土鍋もOK。鍋ふちが高いと、吹きこぼれが少なくてすみます。フタは蒸気口のついた重みのあるものがお勧めです。
無洗米は、ちょっとコツが必要。1~2度すすいで、夏なら30分以上、冬なら60分以上、水に浸します。水の量は米1カップにつき大さじ1~2杯ほど多めにします(無洗米専用の計量カップもあります)。そして、よくかき混ぜ、水面の気泡をとばします。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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