安全に入れ、ゆったりくつろげるバスタイムを |
浴室まわりのリフォームをプランニングするときのポイントは、お風呂に安全に入れ、くつろげるよう、浴室や扉を広げること。また、出入り口の段差を解消すること、滑らない、あるいは柔らかい床にすること、手すりをつけることなどです。
浴室スペースは、介護する方のことも考え、1.5坪タイプに広げたいもの。また、倒れたときに助け出せるよう、扉は折れ戸か3枚引き戸にします。
高齢者にとって、浴槽への出入りは大きな負担です。浴槽はまたぎやすく、底がノンスリップタイプのものにします。また、高齢者それぞれに不自由な部位や程度が違いますので、手すりの位置と形状は、本人にその場で確認しながらつけるようにします。
温度差で起きるヒートショックは、浴室と脱衣所に暖房を入れることで回避できます。浴室には洗濯物が乾かせ、カビ発生も防げる浴室乾燥暖房機はいかがでしょう。また、脱衣所にはすぐ暖まる専用の暖房機(温水暖房)やファンヒーターが最適と言えます。
設備選びの際は、ショールームで見て・触って・体験していただくのが、一番の早道です。私たちにご相談いただければご案内しますので、お気軽にお声がけください。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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