最新トイレはここがすごい! |
世界がうらやましがる日本のすぐれもの、温水洗浄便座。発売はほぼ半世紀前で、昭和42年から国産化されたとか。4世帯のうち3世帯(76%、内閣府)にまで普及した現在も進化を続けており、最新タイプはうれしい機能を満載しています。
わが国で洋風便器が普及し始めたのは日本住宅公団が採用(昭和34年)してから。トイレは建物と一体の“一生もの”と思われていました。
当時の1回あたりの洗浄水量は16ℓほど。これに対して、超節水の最新タイプは1/4(4ℓ未満)。だから、1年間では240ℓ浴槽で250杯ほどの節水となり、水道代は1.5万円の節約になるとの試算もあります。効果は絶大。
温水洗浄便座は、最近は節水効果や快適さの向上に加え、タンクレス、シャワートイレ一体型、手洗いキャビネットや手洗いカウンター付きなど、商品バリエーションが拡大中です。また、ふた自動開閉、自動便器洗浄、泡洗浄、スマホ対応などといった高機能化も進んでいます。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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