洗面化粧台の水栓が進化しています |
近ごろの一般的な洗面化粧台は、洗面ボウル、鏡、水栓、収納ユニットがセット化されているものがほとんどです。継ぎ目がなく、汚れのつきにくい一体成型カウンターになっていたり、鏡面のくもり止めや電力消費が少ないLED照明を使用するなど、ずいぶんと快適になってきました。
そして最近、最も進化しているのは、水栓金具です。お湯と水の量を別々に調整するので面倒で無駄も多かった2バルブタイプから、1つのバルブでカンタンに適温と湯量が調節できるシングル混合タイプへと移行。また、髪も洗えるよう、ヘッドが引き出せるホース付きや高さ調節のものも多く登場しています。
さらに、手を差し出すだけで水が出て、無駄もなくすセンサー機能搭載の自動水栓や、水とお湯の境がクリック感でわかる無駄防止のエコタイプが一般化してきています。
とくにレバーに触れず、タッチレスで水を出すことができる自動水栓は、このごろ心配なウイルス感染の観点からも、有効な機能です。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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