LPガスはエネルギー供給の“最後の砦”です |
今年、東日本大震災からちょうど10年の節目を迎えます。
新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みはもちろんですが、来たるべき災害に向けても、改めて備えを見直す機会にしてみるのはいかがでしょうか。
LPガスは、一般家庭・業務用から、自動車用、工業用、さらに都市ガスや電力用まで幅広く利用され、私たちの暮らしと産業を支えています。
同じようにライフラインを担う電力や都市ガスと大きく異なる点は、供給がネットワーク型ではなく、個別分散型であること。
国が定めるエネルギー基本計画の中でも、LPガスは「災害時のエネルギー供給の“最後の砦”」として位置づけられています。
東日本大震災のあと進めている国土強靭化計画の中で、国は“最後の砦”としての役割をしっかり果たせるよう、LPガス利用による避難所などの防災力のアップを進めています。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
Copyright(C) 2022 eguchi Co.Ltd. All Rights Reserved.