夏の効果的な入浴方法②　夏でもやっぱり浸かる派？

　日本人ならやっぱりお風呂！　と、暑い夏でもお湯に浸かる人も多いのではないしょうか。

　お湯に浸かることは、血流改善やむくみ改善、リラックス効果など、シャワーだけでは得られないメリットがたくさんあります。
　38～40℃前後のお湯に10～15分ほど浸かるだけで、身体が暖まり、血液の循環がよくなります。

　湯舟に浸かる際は、脱水症状を起こさないよう、入浴前後の水分補給も忘れずに行いましょう（アルコールは控えましょう）。
　また質のよい睡眠をとるためにも、湯船に浸かることは効果的です。
　就寝時間の１～２時間前を目安にお風呂に入ると、眠りにつきやすいですよ。

　毎日入るお風呂ですから、リラックスして気持ちよく使いたいですよね。
　そんな“バスルーム環境”について、少しでも気になることがありましたら、どんなことでもぜひご相談ください。
　エネルギーと水まわりのプロである私たちが、ご家庭それぞれに合ったご提案をさせていただきます。

★たとえば、こんなこと

・シャワーの出が悪い
・シャワーの水圧が弱すぎるor強すぎる
・カビがわきやすくて掃除が大変
・床が冷たい、滑る
・水はけが悪い
・もっと広々と入りたい　等々

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