LPガスは災害に強いエネルギー! |
LPガスは、災害に強いエネルギーといわれています。都市ガスや電気と違い、LPガス容器を各ご家庭に設置する「分散型エネルギー」といわれており、災害が起こった際も、すばやく点検・復旧し、使用することができるからです。東日本大震災においても、電気や都市ガスに先立ち復旧したことから、その評価が高まりました。
さらに、皆様のご家庭の軒下にある容器に、常にエネルギーのストックがある状態のため“軒下在庫”ともいわれています。LPガスは、いつものように使っているだけで、災害の備蓄になっているわけです。
ガスメーター(マイコンメーター)は、震度5以上の揺れがあったとき、ガスを使用している場合は緊急遮断します。設備まわりの損傷がなければ、お客様自身にガスメーターを操作していただくことで復帰することができます。
メーターの復帰方法については、以下ページの「LPガスをご利用にあたっての注意事項」から「ガスが遮断されたときの復帰方法」をご覧ください。
LPガスページ https://k-eguchi.jp/lpg.html
またえぐちでは、災害時にも炊き出しで温かい食事をとれるように「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。貯槽に半分のLPガスが残っていた場合、約100人分の被災者が調理、入浴、暖房用に3日間利用できます。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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