自分へのご褒美にも!ガスコンロでつくれる生チョコレート |
もうすぐバレンタインの季節。
女性が男性に贈るイメージの強いバレンタインですが、近ごろは友達、家族、そして自分用に用意する人も増えています。
がんばっている自分へのご褒美に、いつものチョコレートにたった2つの材料をプラスするだけで、かんたんにグレードアップしてみませんか?
■生チョコレートって?
チョコレート記事に生クリームなどを練り込むことで、柔らかいくちどけをつくりだしたもの。
公正取引委員会によると、「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」において『チョコレート加工品(チョコレート生地を全重量の40%以上使用したもの)のうち、クリームが全重量の10%以上であって、水分(クリームに含有されるものを含む)が全重量の10%以上となるもの』を生チョコレートとしているそうです。
この生チョコレート、海外からきたものかと思われがちですが、意外にも日本人のショコラティエが1988年に考案・誕生したものなのです。
逆にいうと、ほとんど日本にしか普及していないそう。
海外には似たものにガナッシュがありますが、あくまで「材料」。菓子そのものである生チョコレートとは、少し違う位置づけにあります。
■ガスコンロでつくってみよう
<材料(20個分)>
・ミルクチョコレート……250g
・生クリーム……120g
・ココアパウダー……10g
<作り方>
(1)ボウルにミルクチョコレートを割り入れる。
(2)鍋に生クリームを入れて沸騰直前まで温め、(1)を入れる。
(3)ミルクチョコレートが溶けてクリーム状になるまで混ぜ合わせる。
(4)クッキングシートを敷いたバットに流し入れ、ラップをして冷蔵庫で1時間冷やす。
(5)20等分に切り分けて、ココアパウダーをまぶす。
<POINT>
・チョコレートを溶かす際、水が入ってしまわないように注意。分離してしまいます。
・混ぜ合わせる器具(ヘラ等)は耐熱性のものを使用してください。
・バットは15cm×20cmサイズ想定です。大きさによって量を調整してください。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
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