LPガスは災害に強いエネルギーです |
2011年に発生した東日本大震災では、LPガスは都市ガスより12日、電力より58日間も早く全面復旧しました。
<東日本大震災におけるライフラインの復旧状況>
・LPガス 4月21日 全面復旧
・都市ガス 5月3日 全面復旧
・電力 6月18日 全面復旧
災害時におけるLPガスの一番の強みは、「分散型エネルギー」であること。
「分散型」とは文字通り、導管や送電線を使う都市ガスや電気と違い、個別に分散しているということです。そのため、個別に調査・点検ができるからいざというときの復旧も早いですし、ボンベを運べばすぐに供給することもできます。
点検や復旧が早いLPガスは、避難所はもちろん、病院や学校など公共性の高い施設にも適したエネルギーとしてさまざまに利用されています。
皆様のお家の軒下にあるLPガスボンベも、いざというときに使える「軒下在庫」。普段使っているだけで、非常時に備えている状態になっているのです。
通常、皆様のお家には2本のボンベが設置されているため、1本目を使い切っても、2本目だけで1カ月程度、ガスを使うことができます(50kg容器の場合)。
お住まいのリフォームは、家族構成やライフスタイルにあわせて、様々な機器の中からお選びいただけます。また、ECOも大切な視点となります。
地元の企業だから、確かな商品、施工、アフターサービスで、お客様のさまざまなご要望に、誠実にお応えしています。
地域とともに歩むえぐちでは、非常時のことも想定し、構内に炊き出し設備として「災害用LPガス供給ユニット」を備えています。
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