ガスコンロと土鍋で、ふっくらご飯を炊いてみよう! |
普段、ご飯は電気炊飯器で炊いているというご家庭が多いのではないでしょうか。
でもたまには、ガスコンロの直火でご飯を炊いてみませんか?
土鍋で炊いたご飯は、ふっくらもっちり美味しく仕上がります。
まるで高級料亭のような“ごちそう感”が、ご自宅で手軽に味わえますよ♪
それに、ガスコンロでのご飯の炊き方を覚えておけば、万が一災害が起きて停電したときも、カセットコンロで炊き立てご飯をつくることができます。
「でも、難しいのでは?」と思われるかもしれませんが、実はやり方はとても簡単。
心配な時間配分も、「中強火10分、弱火10分、蒸らし10分」だからとっても覚えやすいです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
<用意するもの>
・土鍋(なければフライパンでもOK。ふたつきのもの)
・米2合
・お水400~450cc
<炊き方>
(1)米を研いで、水が透明になるまで入れ替える(米が透けてみえるくらい)
★米を研ぐときはごしごしとせず、優しくかきまぜるイメージで。
(2)しっかり水を切った後、450~500mlの水を入れて浸す(夏場は30分、冬場は1時間程度)
★土鍋の中で浸水するのは禁物。ヒビ割れの原因になります。
(3)土鍋に水と米を移し、ガスコンロにセットしたら中強火に10分かける
★「赤子泣いても蓋とるな」といいますが、慣れないうちは蓋を開けて沸騰しているか確認して大丈夫。
(4)沸騰したら弱火にして10分かける
(5)火を止めて、蓋をしたまま10分蒸らす
(6)蓋を開け、しゃもじで底から切るようにさっくりと混ぜる
★土鍋の種類によって炊き上がりも変わりますので、好みの水加減や火加減を見つけてみてください。
次回は土鍋で炊くご飯を応用した、簡単で美味しい炊き込みご飯のレシピを紹介します。
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